kaffa(カファ)はどんなコーヒー豆屋なのか?



2010年6月2日

久しぶりの更新になります。約一年ぶりだあ。
いよいよネットショップを始めようという野心に引き摺られてね。
皆様のお陰で、kaffaも、何とか20年。
いつから始まったのか?覚えてないのでございますが・・・。約20年。
妻である焙煎人がもっぱら焙煎をやり始めて早十年ちょい。
ワシの方が焙煎の経験少ないじゃん・・・。
それでも「店主」を名乗っている。
なんせ、コーヒー好き度、中毒度では負けてませんから・・・。自慢?
焙煎人は、どうやら「おしゃれで、素敵で、上品で、美味しいコーヒー豆屋」を目指している節がある。
ちまたでは、カフェブームでね。おしゃれなカフェ、おしゃれなスペシャリティコーヒー屋さんがいっぱい。
うちもその路線で行けば、もっと売れるんかね?
どっこい、わしが邪魔しとるんかね?
サイトでこんなこと書いとったら、あとでいやあな顔をされるんじゃがね。

しかし、あまり、おしゃれとも言えず、上品でもないが、美味しい・・・よね?
何度も言うけど、「ワシにはおいしんじゃ」
豆がいいんじゃと思う。
今は、エチオピアのモカハラーが入らないけど、本家イエメンのクラシックモカ、いいですね。特に最近。
焙煎人とイエメンの息が、かなり合ってきたんじゃないか、と。
今現在、カファで唯一の「ナチュラル精製」の豆。
さすが、ナチュラルにこだわる焙煎人!この調子で頼むで!

と「店主」は、口ばっかりで、はっぱかけがかりなんよ。
ほんで、時々、サイトを更新したり、ネットショップを立ち上げたり、「店主」の面目を保とうとするが・・・。
基本的に「もっと儲かるように」が動機なんじゃが、うまくいったためしが無い・・・。



2009年6月25日
群馬県の赤城山の南の中腹の山の中にあります。
「あら、コーヒー豆ができるの?」と時々言われますが、栽培はしていません。
焙煎をしています。
「あら、コーヒーがのめるの?」と時々言われますが、カフェではありません。
コーヒー豆を売っています。自家焙煎コーヒー豆屋です。
コーヒー豆を、わざわざ、山まで買いにいらしたお客様は、
当然、飲めます。おいれします。

小さい頃からコーヒーが好きで、気がつくと、コーヒー中毒でした。
18年位前に、縁があって、コーヒー豆の焙煎を始めました。

たくさんの種類の豆を売るコーヒー豆屋ではありません。
今、現在、売っているのは、イエメンのモカマタリ、東チモール、グアテマラの3種類です。
自分が飲みたいコーヒーだけを焙煎するのです。

僕が飲みたいコーヒーは、濃くて、深くて、苦さの中に酸味がある複雑な厚みがある味。
野生的な豆が醸し出す森の土の匂い、風の匂い。
エチオピアの森
イエメンの乾いた大地
東チモールのジャングルコーヒー
  
コーヒー豆は、植物です。
その場所の風土を取り込んでいます。
風土を感じられるコーヒーを、
プランテーションの風土(過酷な労働と貧困、化学肥料や農薬も含め)ではなく
自然に根ざした人々が暮らす風土を。
野生のくつろぎを。